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ようやく『きもの展』見に行けました

🎎本当は4月〜6月の間に東京国立博物館で開催される予定だった”きもの”に関する総括的な展覧会が、コロナの影響で延長になり、6月30日〜8月23日の会期になって始まりました。私は元々オンラインで前売りチケットを買っていましたが、新しい会期になってからはあらかじめ日時指定券をオンラインで入手しておくことが必要となりました。
まさか予約を取った時にこれほど雨が続いてるとは思ってもみませんでした。数日前から九州では大雨の大被害が出て😰、それでも雨はなかなか降り止まず、東京も毎日雨で洗濯も買い物もままならず。今年の梅雨は気持ちを一層暗くするなぁ・・・💧。しかし今日は一応曇りの一日でした。折り畳み傘は持って行ったけど使わずに済みました!!並ぶかと思って早めに出たけど、日時指定なので混み具合もそこそこ。良かった!じっくり見られました。👍

 

今回の展示は着物について、歴史の中で変わり行く色々を"本物"を通して見られると言う事で、大掛かりであり内容も素晴らしい展示でした👏。出来れば平安時代の十二単とか見てみたかったけど、現存してる訳なくて、それでも中に着た小袖(下着扱い)は見ることが出来ました。もう色も変わってボロボロではあるけど、とても手の込んだ織地だったり刺繍も入っているのが見て取れました。

その後時代の移り変わりとともに形や柄の流行りは有っても、常に美しい装いをしたいという気持ちが人々の中に途切れることが無かったようです。トップモードで絢爛だった遊女たちや、財力に物を言わせて凝った作りの衣装を沢山作ったファーストレディーたち、そこから大奥の女官たちを通して下々の町に広がる流行とか、男性だって色鮮やかで柄の沢山入った着物を好んでたそうだし、凄いな、日本人の美意識は。。。🥰 

重そうなくらい刺繍が入った物や細かい染めが布地いっぱいいれられた着物をじっくり眺めながら、「ス・ゴ・イですねぇ〜(by所ジョージ)」「どんだけぇ〜!(by IKKO)」と心の中で古い言葉😅で感嘆をひたすらつぶやく私(笑)。特に刺繍は凄かった〜〜〜〜!前世にこの時代に生まれてたら刺繍職人したい!と時系列のおかしな妄想しました。色が褪せてしまってるのが残念。当時だったらどれだけ色鮮や✨かだったんだろうなぁ〜。
そして可憐な花やらおめでたい鳥やら宝物をデザインしていた安土桃山時代から、江戸時代に入って徐々に柄も色も地味になって行くのが面白いです。モチーフも普段使ってる日用品が描かれたり…。地味なんだけど実は内側に…っていうのが江戸の粋なわけです。火事の火消し組が着ていたぶ厚い火消半纏が沢山並んだコーナーがあって、表側は藍色の一色です。しかし無事火を消して凱旋するときには裏返しに着て帰って来ます。実は裏には髑髏やら虎やら龍やら武者やらのまるで入れ墨みたいなごっつい絵が描かれているのです👀。その心意気分かる気がするなぁ!若い衆に人気のあった歌川国芳の浮世絵もいっぱい飾ってあって、それがまたカッコいい!!😍今で言ったら荒木飛呂彦みたいな感じかな?
もう一つ菱川師宣(お高い切手で有名な『見返り美人図』を描いた絵師)が『風俗図巻』という巻物を描いていて、それがとってもPOPで楽しくて菱川師宣のファンになってしまいましたw🤩。一列になって踊る女性たちを木の陰から眺める気弱そうな男子とか、お金持ちそうな優雅な一行や、子供を背負った町人のお母さんなどが、一枚の長〜い絵の中で様々な楽しみ方をしながら一緒の時間を過ごしている絵で、思わずにやにやしながらずっと見てたくらい本当に気に入りました💓。沢山の登場人物の着物の柄もそれぞれに細かく描きこまれています。『見返り美人図』も当時のオシャレお嬢さんのスナップショットのようなもんだし、人気ファッションイラストレーターみたいな人だったのかなあ〜。
展示後半最後の方は大正時代のド派手でちょっと安っぽい、女学生の着るような着物や、西洋からインスピレーションを得てデザインされた変わった柄の着物、美術品と化している現代の着物などが飾られ、駆け抜けて歴史を見られた展覧会でした。大満足。10時半に入ったのに、出てきたのは1時!どうりでお腹がペコペコだった〜〜〜(笑)   ⛄

 

ガラスが本当にピカピカなのです!

 

『永遠のソール・ライター』展見てきました
📷春節も終わったのでそろそろ出かけてみることにしました。目的地は渋谷。Bunkamura ザ・ミュージアムで開催中の『永遠のソール・ライター』展見に行って来ました。前にもここでやったよね?いつだったかなあ?と前の日記を検索したら、2017年の5月でした。(初めてブログが役に立ちました!w)つい最近と思ってたらもう3年も前なのね・・・。時間が駆け足過ぎて怖い!😓

 

確か前に見た時はオシャレな写真を撮る人…のイメージだったんだけど、今回は彼の内面にグッと迫ったような、ちょっと沈んだトーンが会場を覆っていたような気がしました。ファッション写真はもういいや。。。と半ば引退状態だったライター氏は実は膨大な量のカラー写真を撮っていたんだけど、その当時はモノクロ写真こそ芸術!!と言う風潮だったのと、単にお金がかかるからという理由でカラー写真を世に出すことなく、この世を去りました。そして見つかった山のようなフィルムには、当時のニューヨークの何気ない生活の姿が軽やかに映しとられていたそうです。まだ全部は整理しきれてない状態なのですが、未発表作品をどんどんお見せしていきましょう!と言うスタンスらしいので、第3弾とか有るね?
広い会場には沢山の写真が飾られていて、やっぱりモノクロの写真がどれも凄く良かったです🥰。街に住んでる人たち、ニコリともしない子供たち、薄汚れた街には今の大都会NYの面影は全くなく、雨や雪が降りそそぎ続けています。中でも夜の大雨の中、大きなアメ車が道路際に留まっているだけの写真が凄く良かったな‥‥💓。時空を超えて、まるで自分がお店の軒下の幌の中で、雨宿りしながら佇んでいるような感覚に襲われました。映画でも時々あるけど、こういう、まるで肌に触れる空気が同じという事を一瞬で自覚するような瞬間をもたらす映像って忘れられなくなりますね。滅多にないけど。
後は妹さんの写真、長年のパートナーの写真、どれもまっすぐで、ちょっと辛くて、いい写真でした。スライドショーでも沢山映像が見れたけど、自宅の写真が非常に良かったです。壁とかボロボロなんだけど、自分の描いた絵も沢山飾られてて、お邪魔したくなりました。
カラー写真はどれもセンスが良くってカッコイイです!👍でも世の中に出なかったのね・・・。もったいないな💦。だからこそオシャレ感以上に、美しいものに対する純粋さを強く帯びていると感じるのかな。これからますます評価されそうです。😘

 

東急本店を出てうろうろしながら次に、前からちょっと気になっていたイラストレーターさんの作品が飾られてるという映画館に行きました。ロビーの片隅にちょっぴりの展示で、拍子抜けしました。作品を見せるというより売るためみたいな感じで、とても小さな額装作品やバッジなんかが置かれていて、ゆっくり見る感じでは無かったです。今は簡単にコピーして絵でも音楽でも何でも売ることができる時代だから、もっと気楽に作品を売ること等を考えた方が良いのかな・・・なんて、ちょっと考えてしまいました。今の私にとってはあまり現実的じゃないけど、30歳若かったらやってたでしょうね。   ⛄
今年も開催されてます

💍昨日のお天気から一転、今日は時折雨の降るイギリスみたいなお天気でした。今日は山形に住む友人のアクセサリー作家、ルイちゃんの個展を見に行ってきました。今回はチアキと一緒。彼女は横浜の方のイチゴ農園🍓で働いているんだけど、先日の台風でハウスの屋根が吹っ飛んだとか。。。。😱  今朝もTVで台風被害に遭った農家さんのニュースをやってたけど、1年かけて作ったものが一晩で無駄になるって悲しすぎるわ・・・💧。チアキの所はもう落ち着いたみたいだけど。


二人で軽く昼食を食べてからギャラリーへ。相変わらず手の込んだ美しい作品✨が沢山有りました。お値段が結構するので私は買えなかったけど💦、ぼちぼち売れてるようで良かった良かった。

しかし変わんないわ〜!ルイちゃん!!👀👍 出会った時は19歳だったけど、その時と全く一緒ってすごいな。チアキも体型的にほとんど変化無いし。あれ?私の周りでめっちゃ肥えたのって私だけ???w🤣  やばっ!と口では言いつつ、大してダメージが無い私は女性として何かが欠けている・・・ね。楽しくのん気に生きていればそれで充分なんだもん。私が痩せる時は大病を患ったとき!になると思います。そんな日が来ませんように(笑)   ⛄

 

17日までやってます

『大類則子 銀のアクセサリー展』 11月17日(日)まで

国立市 アクセサリー・ジェイ にて

デコラティブはお腹にたまる

🌹仕事もひと段落したので、久しぶりに外に出かけてきました。チケットをもらったので、日本橋高島屋で開催されてる『生け花展』を見に行きました。色んな流派の先生たちが集まった大規模な展覧会でした。お弟子さんたちなのか人出も凄かったし、作品数もかなり有りました。季節が秋だからと思うけど、木の実を使った枝ものが多かったなぁ!😆ゴージャスだったり、抽象的だったり、色んな形のお花が生けられていて、いっぱい見れば見るほど、自分的には野の花とか、自然の中にあるささやかで可憐な植物が好きだなー💓とくっきり感じるのでした。。。 沢山の花や枝を一気にまとめ上げる技術はどの作品も凄いんだけど、見て!見て!🥳の飾り方が暑苦しいというか、素朴なものを愛でる方が自分の性に合ってるようです。でもたまにはこういうとことん造られた美というのも刺激的で楽しさを感じました〜。😚

 

The生け花!

これぞThe生け花!という感じの華やかさ!赤い実がキラキラ✨

これは生け花?

これは生け花なのか???いけヒヨコ?うちのも持ってきてこっそり混ぜちゃおうかな🐥


高島屋の中を一応ぱら〜っと見たけど、私の買えそうなもの無いなーwと思ったら、こんなもの発見!👀↓

何でこれがここに??
足のフィッテイングスペースになぜか飾ってあったウッチーこと内田篤人選手のシャルケ(ドイツ時代)のユニ!😍しかもCLでレアルと試合した時に着ていたもので、なんとシャルケのメンバー全員?のサイン入り!!👀レア過ぎない???フィッテイングもしないのにずっと見てましたw。   ⛄

不思議な夢、のような世界
😴 今朝は夢見が悪かった・・・。「今日〆切ですけど、まだですか?」と電話が来て、しまったーーー!!😱 忘れてた!!💀ヤバいヤバいっ 「すみません!!」と焦って謝り倒す夢。急いでやらないといけないのに、もう一つの仕事もやらないと行けなくて焦って描いてたら、急にFAXがギギギギギーッと音を立てて、昔お世話になってたおばあちゃんの編集さんから仕事が入る・・・ウソ、どうしよう!?👀💦と呆然とする夢でした。今やFAXで仕事の原稿が入るなんて皆無だけど、なんか追い込まれてるのか?私w 

 

今日はちょっと遠い練馬区まで出かけてきました。ちひろ美術館で開催中の『ショーン・タン展』をFくんと見に行ったのです。ちひろ美術館は行くの久し振りだったけど、間違えずに辿り着けました。(畑の脇を通って住宅街の中にあるのです)
ショーン・タン氏はオーストラリアのイラストレーターであり、絵本作家ですが、絵本はどれも重厚なタッチで落ち着いていて、大人向けのイラスト本のようです。(決して難解ではありません)
最初の部屋に入ると80号位の油彩がずらり。まさか油絵とか!👀しかもめちゃくちゃ繊細で、夢見心地の色彩が例えようもなく美しい。。。✨ これを写真に撮って絵本にしたの?予想外でした。その部屋には彼が旅先で描いた小さな油彩のタブローも沢山飾られていて、旅行先に油彩の道具持ってくの?😵 というのも衝撃でした。(油彩は道具が重く大きいうえに乾きにくい)
別の部屋には彼の出世作『アライバル』という、台詞無しでコマ割のようにして鉛筆で描いた非常にリアルな絵本についての資料やら原画が沢山飾られていました。(レイモンド・ブリッグズの『風が吹くとき』にインスピレーションを受けたそうです。なるほど) 『アライバル』は自分で主人公のスーツ男に扮した写真を撮って、それをベースに1コマ1コマ絵を描いたというのもびっくりだし、リアルな雰囲気の絵の中に不思議な生き物がウロチョロするのも面白いです。😆 この作品も(多分他の作品も)何回も描き直された下描きや構成のラフを見ると相当な時間がかけられたのかが分かります。
また別の部屋では他の作品の原画や、作ったアニメーション映画や不思議なフィギュアや立体作品、そして仕事場の再現、いつも使ってるアイデアが満載に描きつけられた手帳(字がめちゃくちゃちっさい!!読めない!)の展示。もの凄く神経質のようであり、大胆であり、面白い人だわ!!!😍 とにかく制作に対する集中力が半端無いわ。。。。やりたい事がいっぱいあって時間が足りないよーって思ってそうです。 
私は小さな版型で再版された『エリック』という本を買ったんだけど、普通に大きいサイズのを買えば良かった・・・後悔 💧。ラストページがとても素敵な絵なんだけど、小さい本ではよく見えなかったです。原画(A2ぐらいはありそうな鉛筆画)がとても綺麗なのが印象的だっただけに・・・。タン氏はまだまだ若いので(45歳)、これからもアッと驚くような本をまだまだ出し続けてくれるでしょう。楽しみです!!   ⛄
目からうろこ 心に炎
☔天気予報では雨。いよいよ梅雨シーズンに突入です。今日は東京駅のステーションギャラリーに行ってきました。
『ルート・ブリュック 蝶の奇跡展』フィンランドを代表するセラミックアーティスト…と言う事ですが、フィンランドの有名なアラビアの工房に勤めながら、独自の作家性を持った陶製の作品を作り続けた女性作家だそうです。日本ではあまり知られていなくて(もちろん私も初めて知りました)、今回の展示は生誕100周年記念の展覧会らしいんだけど、素晴らしい作品ばかり✨で、特に初期の抒情的な作品はこれから日本で流行りそうな感じがプンプン!!
趣味人の大人のハート直撃なのか、私と同じくらいの大人のお客さんでいっぱい。みんなかぶりつくように見ています。若いころの作品はシャガールに影響されたロマンチックな絵を焼き付けた陶板を作っていたのですが、そのうちに独自の方法で自由な形の作品を作り出します。それがとっても面白くて、深い色味、透明でひび割れたガラス感など質感が美しいし、抒情的でありながら力強いデザインもユニークです。何と言ってもその作品の作り方が従来の陶芸作品とは全く違っているのです!
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↑ 簡単なやり方の説明文がついていたので、こういう感じかな?と描いてみました。違ってたらごめんなさい

 

そのまま女性らしい視点の作品を作り続けると思っていたら、ブリュックはそこから抽象の世界に進んでいきます。モザイクのように小さな四角のタイルを並べるデザインにはまり、様々な形と色のタイル?みたいなオブジェを作って複雑に組み合わせ始めます。最初はアースカラーで細かな手描きの模様入りで土着的なものだったのに、タイルはさらに小さく幾何学的になり、白で丸や三角の突起があるタイルを並べていきます。いくつかのタイルには色がついていて、透明な橙色やターコイズブルーの色がとにかく美しくてモダン。それから黒いタイルの作品になり…と、どんどん変化をしていきます。パソコンの基盤とか、アニメ『サマー・ウォーズ』の中のゲームの世界のような開けていて白っぽい空間を思い出しました。ここまで作風が変わっていく人も珍しいんじゃないかな?単に飽きて手法を変えるというより、突き詰めていくと違う扉が開いちゃうみたいな、必然性さえも感じられました。激しい熱量を長い間持続させている凄さ。私なんかマッチ棒燃やすだけでも大変なのになぁ。。。。🤩
最終的には自分についての反省になってしまいましたがw、見て良かった展覧会でした。

 

⚽夜は0時からサッカー男子U22代表🎌のトゥーロン大会 VSポルトガル戦を見ました。途中で一瞬寝落ちしそうになりましたが、彼らはとっても上手くて、ワンタッチでボールを運んでいくスピーディーな展開は見ていてワクワクしました😍。しかしこっちもこの間のA代表の試合のように、ゴール前のポルトガルの壁をどうしても割ることが出来ずボールを跳ね返されまくって残り数分、これはドローかなぁと思ってたら、一瞬の隙をつかれてカウンターで足の速いFWに決められてがっかり😭。U22では3バックで上手く守ってたけど(岡崎慎-まこと-選手という日本代表み有りすぎwのいいDF!光ってました)、カウンター攻撃を受けるとやっぱり人数が足りなく思えました。ほとんど攻めてたのは日本だったんだけどな。。。。💦 でも、これもサッカーなのよね。それでもグループリーグ首位突破です。次戦も頑張れ!!   ⛄
自由に過ごす日

🌟今日は私の誕生日でした。母の日を忘れたスーからはキッチリLINEが来てましたw。仕事は休憩して今日は好きなことして過ごすことにしました。
まずは部屋の片づけ。私の場合仕事や趣味で道具を広げると終わるまでそのままにするので、大抵部屋の中がごちゃついてます・・・・😭。今日は全部片づけて机の上も整理して拭いてスッキリ!それから出かける準備して六本木に向かいました。


行先は現在森美術館でやってる『ムーミン展』です。正直トーベ・ヤンソンの原画はもう何回も見てるしーと思っていたけど、やっぱり見ておきたい!気持ちが強くなってきて、今日という日のイベントに決定。しかし今回の展示は高い入場料も納得の内容でありました!!👍まず展示物の量が凄い。下描きやスケッチも沢山並べられていて、そこに実際に印刷物となった原画も並んでいたので見比べる楽しみや、広告に使われた作品(今回のポスターのメインビジュアルの絵)とか、トーベがムーミンをマジックで描いている手元のビデオとか(左手に煙草持ってクールな感じです。意外と丁寧にゆっくり描いてます)、見たことの無い作品がいっぱいあったので見に来て良かった〜!💓
私は特にトーベの描く海の絵が好き。波がドーン!ビシャッ!翻弄される小舟。そして凪の水平線の一本線…。海をいつも見ていた人の描くリアルがぐいぐいと迫ってきます。波を描くかすれた速い線と、静かな森を描く重ねる短いフラットな線。本っ当に上手いなあああ・・・😍。ムーミンたちも月日を重ね、どんどんキャラクターとして可愛いフォルムになっていくんだけど、表情は困惑してたりびっくりしてたりで、可愛く笑った顔なんてあまり無いんだよね。でも可愛いんだよね〜。長く愛されるキャラクターってそういう事なのかも。”見る人に可愛く思ってもらいたい”というのが一番ではないキャラクターの方が入れ込んでしまうという事?ある種のツンデレ?(笑) まあ、ムーミンキャラクターが好きな人は物語の魅力込みなんだと思うけど。
とはいえトーベが描くムーミン(小説の方)がメインなのが残念💧。弟のラッセルの描いたコミックスのファンもいっぱいいると思うんだけど、コミックスの原画が展示されることはあまり無いのよね。。。 トーベが偉大なアーティストなのは事実だけど、いつかラッセルのコミック主体の展覧会も企画されるのを期待します。そして案の定グッズを買い漁ってしまう私。良いの、今日は誕生日だから!😁


その後遅いお昼(ヒルズの中のカジュアルイタリアンでなぜかパエリア)を食べ、ケーキの代わりにシュークリームを買って家に帰りました。夕飯は自分なりにゴージャス”風”にしようと思ったのに、急に体調が悪くなってほとんど食べられず。夜は錦織選手の試合を見ようと思ってたので我慢して起きて待ってたのに、雨天順延?で今日中には始まらなそう・・・😵💦。出だしはいい感じだったけど、最後の方は尻つぼみにテンション下がってく一日になってしまいました。そんな日もある。ある。

そう言えば、ご飯作りながら『打首獄門同好会』の♪働きたくないよ〜 を鼻歌で歌ってたけど、働きたくないのは若い人だけよね。年を取ってくると仕事が有ることが有難いし、働くことで世の中に認められてる感が持てるから(働けないと要らない人間になり下がったような気になる)、♪働きたくないよ〜 には共感できなくなるなあ・・・🤔と勘づいてしまったBirthdayでした!!着々と年寄り化!   ⛄

仲よくけんかしなっ!
😆GW最後の日、行きそびれていた松屋銀座での『ハンナ=バーべラ 生誕80周年トムとジェリー展』を見に出かけてきました。展覧会はこの日が最後。混んでても我慢して見る!!と思ったけど、展示に夢中になってしまい人の多さが気になりませんでした。この日初めて知ったことが沢山あって面白かったです。まず基本的な事なんだけど、私はずっとハンナ=バーべラって女性だと思ってたー!😅💦 二人組というのはうっすら知ってたんだけど、女性なのにああいうギャグ満載のアニメを作るなんて!と感心していたのよね…苦笑💧 両方とも男性でハンナもバーベラも苗字です。このコンビが初めて作り出したアニメ映画のキャラクターが『トムとジェリー』で、TVアニメの時代になってからは『シャザーン』『原始家族フリントストーン』『スーパースリー』『チキチキマシーン猛レース』などなどの沢山の作品を作り出してきたスタジオの総称となってます。
展示の最初はトムとジェリーがどうやって生まれたか・・・の流れで、原案みたいなイラストが見られましたが、ジェリーはほとんど変わってないですね。あの可愛さは最初から決定打だったんですね😍。一方トムは最初はもっと普通の猫らしいスタイルだったし、TV化した後もシリーズの中でどんどん変貌していったので、ファンにとっても何時代が好きというのが好みが分れるところでしょう。私は最初の方のくどい眉毛の時代は好きじゃ無いけど、TV後半は可愛いと思います。でも基本的にジェリーが好きなので、トムはどうでもいいかも(笑)。
他にもタフィー(小さな灰色の子ネズミ)とか、黄色の鳥とかゲストのサブキャラも沢山いたけど、私が好きなのは顔の出ない黒人のお手伝いさんと、隣の家のブルドッグ(強面だけどすごく優しいお父さんというのが好きだった)で、出てくるとアガりました!w 今でも大きなステーキ肉を見ると、肉屋のトラックが巨大ステーキ肉を落としていって、それをトムとブルドッグパパが取り合って、最終的にパパが勝つんだけど、焼くとシューっと縮まってしょぼんとなるくだりが鮮明に思い出されて、三つ子の魂百までじゃないけど、私という人間の趣味やギャグセンスがトムジェリで作られているんだ!!としみじみ実感するのでした(笑)。🤣
子供のころ毎日5時くらいから再放送があって、すごーーーーく楽しみにしてたもんね。あの動き!展開!風刺をからめつつ勝ったり負けたりするストーリー、そして素晴らしい音楽!!!豊かなアメリカの生活に対する憧れも含めてパーフェクトですね!👍🧡 最近も新作作ってるようだけど、絵もあっさりしてるし全体的に薄味でつまんない。。。トムジェリは毒が無いと!!

 

その他の沢山作られたTVシリーズの中では『スーパースリー』が好きだったような気がしてたけど、好きだったのはテーマソング(ラリホーラリホーラリルレロ〜♪ってやつ)という事に気が付きました。中身全く覚えてないw!!😝『チキチキマシーン』も歌が凄く記憶に残ってて、内容はレースしてたことくらいしか覚えてない・・・・😝。日本版の歌を作ってた人は凄いですね!!トムジェリも同じ人かな?今見ると『チキチキマシーン』はキャラデザインが素晴らしくて、各車1枚ずつデザインされたポストカードとかあったら欲しい〜と思ってたのにケンケンと大魔王位しかなかった・・・。むぅ💨💦 会場で流していたビデオには子供らが釘付けだったので、今でも十分ウケると思われます!!

 

いちいち場面が思い出される〜www コンダクターもノリノリ🎵楽しいコンサートです。

 

これでGWは終了。海行ったり、たこ焼きに挑戦したり(上手く出来たけど激熱!まだ舌にやけどが)、裁縫したり、展覧会行ったり・・・。長い休み中楽しく過ごせたので大満足。5月もまた忙しくなりそうだけど英気を養ったので頑張れそうです。   ⛄
 
上野公園ぶらぶら歩き

🚶‍♂️今日はJCOMがマンションの機器交換をするため日中TVもネットも電話も使えないという事なので、花粉が心配ではあったけど出かけることにしました。最初は映画を見ようかと思ったんだけど、これと言って見たいのが無かったので、”困ったときの上野”に行ってきました。

 

🙂まずは東京都美術館でやってる『奇想の系譜展』。江戸時代の画家たちのアバンギャルドな作品を集めた展示です。奇想といっても単に動物絵が多かったかな。元々不思議な世界を描く曽我蕭白はちょっとグロテスクで気持ち悪さも感じつつ、よくよく見ると背景の波頭や岩肌が恐ろしいほど細かく丁寧に描かれていて、大きな原画が見られて良かったです。マンガ家の日野日出志とか水木しげるの絵を思い出しました。伊藤若冲はよく動物の絵を描く画家だけど、想像で描くものは見て描く絵とは段違いにマンガチック。得意の鶏は、本当に生き生きとしていて今にもあちこちを突きながら飛び出してきそうです。私はそっちの方が好きだな。あとは長沢芦雪は表情がとぼけていたりして、ユーモアが好きな人なのかなと想像。絵柄もポップでカワイイ。歌川国芳もやっぱりユーモアがあって、見る人を驚かせてやろうと気概を感じてとても楽しい。構図のセンスも抜群!きっと粋で男っぷりもいい人だったんだろうなぁ〜〜。結構混んでいたけど何とか見られました。お昼になったので、上のレストランで昼ご飯を食べてから次の目的地へ。

 

次は直ぐ近くの国際子ども図書館に『イランの子どもの本』展を見に行きました。思ってたのと違って、本しかなかったのが残念。原画が見られるもんだと思ってた・・・💦。名前だけはよく知ってるイランは元々ペルシャという名前で、私が子供の頃にはよく目にしたエキゾチックな国で在ったけど、イランとなってからは戦争のイメージしかないや。

伝統的に詩を大切にしてきた国らしく、絵本も詩を題材にしたものが多いそうです。日本には詩を題材にした絵本なんて僅かしか無いんじゃないかなあ?それと建国の歴史(創作がかなり入ってるぽい。日本でいうヤマトタケルノミコトの伝説みたいな感じで)に出てくる英雄たちの話もたくさんあるそうです。絵柄的には結構抽象的なものが多くて、これを見て育つ子供たちは想像力豊かなのでは?と思いました。
ここの図書館は子供の本が沢山収められているので、大昔の絵本を手に取って見られたりするのが素晴らしいです。もちろん小さな子供が自由に絵本を見られる部屋もあるし、明治に建てられたルネッサンス様式の洋風建築の建物が非常に素晴らしい✨ので、建築に興味がある人はぜひ行ってみて欲しい所です。

図書館ですよ〜

 

そこからまっすぐ駅に向かうつもりだったのに、ふらふらと上野公園を横切って不忍池弁天堂まで行ってしまいました。観光客が多くなってる〜。ここに来るとついおみくじを引いてしまうのですが、年始に続いてまた大吉!!こりゃ今年は行けそうだ!!w がんばるぞ〜!!👀👍👊

 

ソメイヨシノではないけどきれい

ソメイヨシノではないけど既に桜が咲いてるところもあって、観光客に大人気でした

 

その後は歩きっぱなしでさすがに疲れたので家に帰りました。くたくたで足が痛かったのに15分ほど昼寝をしたらかなり元気になって、睡眠の持つパワーを改めて感じました。しかし一日出歩いてたせいで目のかゆみと鼻水、鼻詰まりと、花粉症がひどくなって地獄・・・・・・・💀   ⛄

ダブルヘッダーで楽しい♪

🌞今日は久しぶりに外に出かけてきました。本当は確定申告を出した後ウキウキで出かけようと思ってたんだけど、一社だけ支払調書をなかなか送ってこないので作業が進まず💧、見たかった展覧会が終わりそうになってしまったので、とりあえず美術館に行くことにしました。場所は千駄ヶ谷。駅の中もずっと工事中なんだけど一体いつ終わるのか・・・・😵と思いながら、外に出たら東京体育館の前にも工事のフェンス。そしてもちろん新国立競技場も着々と出来上がってきていました。屋根の部分はもう見えているので、一気にオリンピック気分が急上昇!!来年だもの!!高まるなぁ〜💓


佐藤美術館は行ったことの無いところだったので少々迷ったけど、現代日本画の美術館のようです。そこで『絵本に見る日本画』展を見てきました。昔に日本画家が描いた絵本の原画展でした。日本画といっても美しい花鳥風月みたいなものではなくてちょっとシュールで抽象的だったり、子供が見て怖いと思いそうなのもありました。その中でも秋野不矩画伯の描いた2作品はどちらも良かったなぁ。絶対印刷には写らないんだけど、雲母をかけてキラキラ✨した岩絵の具の色とか、横長の構図を上手に生かしている構成力とか、さすがです!1968年初版の『きんいろのしか』は物語も良かったので、再販本があったら欲しかったけど無いっぽい・・・。
そこを出たらお昼を過ぎていたので、何か食べようと思ったけど辺りに何にも無い!!😰 道沿いにどんどん歩いて行ってもコンビニしかなく、この辺の人たちはどうやって生活してるのか。。。。謎!いつの間にか四谷に入ったのでようやく店も増えてきて、軽く食べた後、せっかくだからもう一つ展覧会を見に行く事にして、渋谷行きのバスに乗りました。バスは千駄ヶ谷駅の方に戻って行くと、明治公園の辺りもみーんな何か建ててる最中。オリンピックの時はここにン万人の人が集まる訳だけど、ここもご飯を食べられそうな所が数えられるほどしかなく、どーすんだろう???😵💦と思わずにはいられません。屋台村作るにしても雨とかもあるしねぇ。。。。


原宿駅で降りて太田記念美術館へ。また版画を見に来ました。今日は『小原古邨』展です。とてもかわいい狐の絵がポスターになっていて見ずにはいられません。😍(ところが展示替えがあったみたいで、この狐の絵は展示されてませんでした。残念…😭)さすがに土曜日だし結構混んでいたけど、苦痛なほどではありませんでした。
小原画伯はとにかく鳥の絵が好きみたいで、本物みたいなリアルさなのに、まるで擬人化されたかのように鳥の感情?が伝わってきて、非常に素敵でした!👍なんで無名なのか分からないなぁ。明治から昭和にかけての人なので、木版画といっても古めかしさはなく、晩年はモダンで派手な色も使ったりしてポスター絵としても素敵だったけど、もう少し若い時の素朴で愛情あふれる絵の方が私は好きだな。それと全く陽が当たらないけど、彫師と摺り師の技量の高さに唸りました。小原画伯はリアルなスケッチ画のような原画(もちろん色付き)を描いていて、それを基に彫師が刷る線、刷らない線、色の境界を決めているのですが、彫師のセンスが悪くて原画の再現ができなかったら、絵が陳腐になってしまいます。同じことが摺り師にも言えます。ぼかしの技術、色のメリハリ、元の日本画の柔らかい色合いを木の板を使って表現するんだから大変な作業です。それなのに名前は全く残らない・・・・。日本の職人魂みたいなのを感じ入りました。👏いいものが見られて大満足の一日でした!   ⛄

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